心静まるひととき:土曜日の聖体礼拝へのお誘い
- IT/広報
- 8月9日
- 読了時間: 2分
更新日:8月14日
皆様、毎週土曜日の夜、どのような時間をお過ごしでしょうか? カトリック調布教会では、毎週土曜日19時のミサに先立ち、18時15分から聖体礼拝を行っています。
主任司祭のアンヘル神父様がこの機会を設けてくださったのは、日々の信仰生活の中で、私たちがミサでの祈りを重んじるあまり、そこに現存されるイエス様の御存在を見失わないように、というお心からです。心でイエス様を感じ、常にイエス様と共にいられるようにと願ってくださっています。
夕闇が迫る18時15分。落ち着いた聖堂の灯りのもと、静ま
り返った空間で聖体と向き合う時間は、まさにイエス様とひたすらに対話できる至福の時です。日々の喧騒から離れ、ご自身の心と向き合う中で、きっとイエス様の御前で素直な自分を取り戻せるでしょう。
そして、聖体礼拝のなかでは、オルガンの伴奏なしで祈りの歌「主は今生きておられる」を歌います。澄み渡った空気の中に響く「主は今生きておられる、我がうちにおられる」という温かい歌声は、きっと皆様の心に深く染み入ることと思います。
聖体礼拝(主は生きておられる)無題







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