2025年度の信徒総会が開催されました
- 牛山憲一
- 5月13日
- 読了時間: 2分
更新日:5月18日
日時: 4月27日(日) 11時ミサ終了後(12:30~13:40)場所: 聖堂
4月27日(日)11時ミサ終了後、聖堂において、2025年度に向けた信徒総会が開催さました。多くの信徒が参加し、新しい組織体制やその活動方針が報告され、協議が行われました。
この様子は、シャローム5月号にも掲載されています。どうぞこちらからオンライン版をご覧ください。
始めに山野内アンヘル神父様のお祈りを持って開始され、神父様からは、新しい時代における教会の課題に対し、祈りを中心に据え、神様の導きを求めながら信徒が「共に歩む」ことの重要性が語られました。また、長年奉仕された教会委員を退任される方々への感謝が伝えられました。
新委員組織においては、退任される方の挨拶と新任の方々の挨拶を含め紹介がされました。行事部会、広報IT部会、営繕部会、管理部会、財務部会、多摩東宣教協力体、巡礼委員会など、新たな体制(ご担当)と2025年度の活動方針を持って進めることが確認されました。
特に、典礼奉仕会の新しいグループ体制での試みや、子供たちの「子ねこ会」、青年の「ティマッチ劇団」の活動開始、高齢者や教会に来られない方々との関わりを深める取り組みなどが確認され、巡礼活動、施設維持(大規模補修計画準備など)、財務状況、多摩東宣教協力体や神学院との連携についても説明がありました。
今年度は富士聖母巡礼とバザーの開催は見送られますが、7月20日には子供夏祭りが予定されていることが確認されました。
意見交換においては、馴染みの少ない聖歌への対応、祈りの時間や分かち合いを大切にする時間、養成活動などへの意見が寄せられ、それぞれの取り組みや対応などが議論されました。
最後にも神父様から、良い声が聞け、毎週の中庭でとても良い雰囲気などの感謝と祈りを持って閉会し、信徒全員で力を合わせ、より良い調布教会共同体を作り上げていくことが確認され、大きな拍手を持って新たな体制と新たな取り組みについて承認がされました。
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